ブログ-B-SKETのリアル-

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明日から実践できる豊富な内容でした[B-SKET卒業生インタビュー vol.1]

このブログでは現在進行しているアクセラレータープログラム「B-SKET」についてや、採択企業のリアルな声をお届けしたいと思います。

今回は過去、B-SKETに採択されたMAMORIO株式会社代表取締役 増木 大己氏にインタビューをさせていただきました。

MAMORIO株式会社 代表取締役 増木 大己 氏


サービスについてご紹介いただけますでしょうか?

サービス名は「MAMORIO Biz」です。

弊社では、世界最小サイズの位置情報トラッカー「MAMORIO」及びそれらを活用した法人向け紛失防止ソリューション「MAMORIO Biz」をご提供しております。

IDカード、鍵、PC、USBメモリなど、大切なモノをおき忘れたり紛失したりしてしまった経験は、誰しもあるのではないでしょうか。

もちろん気を付けることが重要ですが、やはりそれだけでは紛失をゼロにすることは難しいでしょう。とは言え、紛失したものが会社の機密情報や個人情報などだった場合、「うっかり紛失しまった」ではすまされません。

「MAMORIO」または「MAMORIO Biz」は、お客さまがご利用中のスマートフォンに搭載されている Bluetooth と、クラウドトラッキングや全国700路線以上の公共交通機関と連携したネットワークを活用し、大切なモノの「なくすを、なくす。」を実現しています。

お客さまには、小さくて薄いタグ型、貼って使えるシール型など、利用シーンに合わせたハードウェアと、専用アプリのインストールおよびセットアップを行っていただければ、邪魔にならないスマートな紛失防止が可能になります。


B-SKET に採択されて得られたことをお聞かせください。

弊社は個人向け領域の事業に加えて新たに法人向け領域の事業を立ち上げる際にB-SKETのプログラムに参加しました。

SaaS 向け事業を立ち上げるにあたっての各種用語や指標についての詳しい説明や立ち上げる際のハマりどころなどをチーム全体に共有することができたため、様々な意思決定が迅速に行えるようになりました。


B-SKET に参加する前と後では、具体的にどのようなことが変化しましたか?

B-SKET に参加する前は、to C 向け事業を前提とした会社でした。そのため社内にB to B 向け事業のナレッジがなく、共通の問題意識や目標設計が難しい状況でした。

B-SKET 終了後は、to B 向け SaaS 事業を始めるにあたっての必要なナレッジや共通言語が組織にインストールされたことで解像度が上がり、to B 向け事業にチームで取り組んで行くための基盤ができました。


ベストセッション(外部メンター)をお選びいただけますでしょうか?

株式会社Donuts 執行役員 ジョブカン統括責任者の 石山 瑞樹 さんです。現在運営中のサービス(ジョブカン)の事例をもとに、成功事例や失敗事例を惜しみなく解説いただいきました。

それにより、自社が目標とすべき数値に具体性を持たせることができ、自社の事業計画にかなりの解像度を持たせることができました。

B to B SaaS のマーケティングはある程度方程式やフォーマットが見えているだけに、具体的な数字と事例をもとにした解説があると手戻りの間違いが少ないため、とても感謝しています。


どのような企業へ B-SKET をおすすめしますか?

新たに SaaS の事業を始める企業、あるいは始めたばかりの企業が向いていると考えます。

ある程度事業が形になってしまっていると、そこから軌道修正するのはかなりの胆力を使います。それよりも最初から B-SKET で型を学んでからスタートしたほうが、よりスムーズに事業を推進できるかと思います。


B-SKET が他のアクセラレータと異なる点はどこだとお考えでしょうか?

他のアクセラレータでは、どちらかというと運営企業等から担当者が派遣される、形式的なプログラムが行われているケースが多々あります。そのため、機会はあるが、あまり実用的なナレッジというものは少ないように思います。

B-SKET では、実践で明日からすぐに使える役立つ内容が豊富でした。M&A に関する専門的な話から、採用時における注意事項、実際の第一線の SaaS サービスを運営する起業家の方からの貴重な生の解説などの講義の時間が設けられていて、単なるアクセラレータープログラムというには勿体ない、とても贅沢なプログラムだったと思います。


B-SKET にて、印象深かった出来事をお聞かせください。

田所さんとのメンタリングです。自分たちの事業や目指すところや現在位置や課題を、豊富な事例をもとにその場で解説いただき、とても有意義な時間でした。

定期的にメンタリングの機会が用意されており、これをひとつのタームとして社内で捉えて様々な課題解決に向けて動いていました。

特に to B 向けの SaaS サービスでは、to C 向け製品と違い、意思決定者と使用者が異なります。そのため、自分たちの製品がどの企業のどんな課題を解決したいのかを徹底的に掘り下げて行く必要があります。

どうしても近視眼的になりそうなところを様々な事例と数値をもとに新たな視点を提供いただぎ、また解約率をどう下げるかという重要な課題についても実際に運用中のサービスとアクションをセットで解説してもらったため、大変勉強になりました。


B-SKETとは何か

2018年に始まったSaaS領域スタートアップ向けのアクセラレータープログラムです。 実践的なメンタリング/事業開発サポートを通じて、事業価値を最大限に高めることを目的として採択企業にメンタリングやセッション (メンターによる講義)を通じて提供します。 今回で4回目となるB-SKET(B-SKET Batch 4)、採択企業5社(※1)は約16週間の中で合計24個のセッションを受け、事業価値の最大化に臨みます。

(※1)採択企業5社:LiveYourDreams株式会社・Engo株式会社・株式会社STANDS・パートナーサクセス株式会社・株式会社batton 


10/2(金)にDemo Dayを開催

採択企業5社が10/2(金) 19:00より開催のDemo Dayにて成果発表を行います。そして、その観覧者の募集を先日開始させて頂きました!




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最後までお読みいただき、ありがとうございました。